ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019 第4戦北見大会

開催日時
場所
北見市東稜公園陸上競技場
種目 選手名 記録 備考
5000m 大同 美空 16分00秒20 A組13着
5000m 青木 奈波 16分11秒08 B組5着
3000m 増田 梨美 9分29秒93 C組6着 自己新記録

選手コメント

大同 美空

スタートから積極的に前にいけましたが前半のペースが早く、後半2000mはペースを落としてしまいました。スタート前からベストが出る自信があったのでベストを出すことができずとても悔しかったです。しかし、初めから積極的にいけたことは良かったと思うので後半にペース落ち過ぎないようにもっと練習をして、この経験を活かし全日本実業団対抗選手権大会ではベストが出せるようにしたいです。

青木 奈波

今回の大会は16分15秒を目標に走りました。レース内容としては、前半は落ち着いて集団の中で走れて中盤ペースが落ちたので先頭に出て走りました。ですが、ラスト1000mで他の選手がペースを切り替えていく中で対応することが出来ませんでした。勝つようなれレースをするのであれば、ラストのスピードに自信がないからこそ、後半どんどん上げていくような走り方ができるようにしていかないといけません。ホクレンディスタンスは4戦連続出場しましたが、少しずつ状態は良くなっているので、次の士別ハーフに向けて調子を上げられるようにします。

増田 梨美

今回は9分30秒を切ることを目標に走りました。少し疲労があり前日刺激ではあんまり良い走りができずに不安がありましたが、スタートしてから少し足の動かしにくさはありましたがしっかり集団についていきました。走りにくい位置取りになってしまいましたが、最初の方は余裕をもって走ることが出来ました。2000mでタイムが落ちしまったのですが、ラスト1000mでペースを上げることが出来たのでベスト更新することが出来ました。中盤でペースを落とさずに走ることが出来たら9分25秒くらいで走ることが出来るので、次は無駄のない走りをしたいと思います。

写真