Result
大会結果

選手コメント

中野 円花

大阪チームのアンカーを走りました。この都道府県駅伝に初めて出場したのが中学2年生だったので、初めてアンカーを務めさせてもらうことになり色々な感情が湧きました。レース自体は、前と後ろとの差がありましたが5位で襷を受け取り必死で後続から逃げることを考えて走りました。状態としては、２週間後に控える大阪国際女子マラソンの練習の一環として出場したので万全な状態ではありませんでしたが、中高生からたくさんの刺激やパワーをもらいマラソンに向けて良い練習になったと思います。ラスト競技場で、長崎県チームに抜かれてしまいましたが大阪チームの目標でもあった入賞することが出来たのは良かったと思います。応援ありがとうございました!

大同 美空

ふるさと選手として福井県チームの1区を走らせてもらいました。個人としての結果が、言い訳ができないくらい酷いレースになってしまい言葉が出ませんでした。状態は万全ではなかったとはいえ最低限の順位では渡せると思っていたのでショックが大きくて立ち直れるか不安までした。しかし、福井県チームのスタッフ、選手のみんな、応援してくれた方々の優しさを感じ、落ち込んだままではダメだと思いました。来年も福井県チームで走りリベンジしたいです。引き続き練習を継続して次のレースに繋げたいです。応援ありがとうございました。

萩原 柚乃

岡山県代表として5区を走らせていただきました。高校生の時に2回走らせてもらったことがあるのですが、高校生の時はチームのことを考える余裕はありませんでした。しかし、社会人になり1番にチームのことを考えるようになり、今までとは違った想いを持ってレースに臨みました。レース内容としては、中盤の跨線橋の下り坂で足を使ってしまい、後半に足が止まってしまいました。これからの課題として、冬季練習で筋力アップすることを心がけて補強などを増やしていきたいと思います。高校生が「レースが楽しみ」と言っていたのを聞いて、私もこの気持ちを忘れてはいけないなと感じました。来年も地元岡山県を背負って走りで貢献できるように頑張っていきたいです。