クイーンズ駅伝in宮城
- 開催日時
- 場所
- 宮城県松島町~仙台市(42.195㎞)
総合結果 15位 2時間19分14秒
種目 | 選手名 | 順位 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1区(7.6km) | 川村 楓 | 区間10位 | 24分23秒 | - |
2区(3.3km) | 小山 愛結 | 区間15位 | 10分36秒 | - |
3区(10.9km) | 若井 莉央 | 区間16位 | 36分06秒 | - |
4区(3.6km) | 西尾 咲良 | 区間18位 | 12分13秒 | - |
5区(10.0km) | 安井 絵理奈 | 区間11位 | 33分57秒 | - |
6区(6.795km) | 青木 奈波 | 区間13位 | 21分59秒 | - |
選手コメント
川村 楓
いつもあまり緊張しないタイプなのですが、今回は前日の夜からけっこう緊張していました。当日は風が強かったですが、晴れていたので、暑さが少し心配ではありました。しかし、走り出したら意外と落ち着いて走れて、徐々に前に出て、6位集団で走れました。中盤から最後までこのペースを維持できるか不安になりましたが、自分を信じて走りました。2区以降を走るチームのみんなのことも頭に浮かんで、少しでも前で襷を渡したいと思いました。ラストで他の選手が切り替えた時、切り替えられなかったのが、まだまだ力不足だと感じました。日本トップレベルの選手と同じ区間を走れたのは良い経験になったとは思います。チームとしては15位で、去年よりも順位を上げることはできましたが、まだまだ上を目指して、来年はもっと良い順位でゴールできるように頑張ります。たくさんの応援ありがとうございました。
小山 愛結
クイーンズ駅伝の応援ありがとうございました。今回もプリンセス駅伝と同様に現地での応援はもちろん社内で声をかけてくださったり、メッセージを書いてくださったり、本当にたくさん背中を押され最後まで頑張ることが出来ました。今回は、2区のスピード区間を走らせていただき自分より実力が上の選手ばかりで走る前は緊張や不安もありました。けれど、落ち着いて自分の走りをすることができ、プリンセス駅伝での課題であったレース後半での失速を抑える走りができたと思います。1年目から駅伝に出場させていただいて多くのことを経験することができたので、この経験を来年に活かすことができるように、夏は中距離がメインにはなると思いますが駅伝でもさらに戦っていけるようにしたいです。中距離も駅伝もしっかり走ることができる選手になれるように頑張ります。今回はほんとに沢山のあたたかい応援ありがとうございました。
若井 莉央
クイーンズ駅伝でもたくさんの応援、本当にありがとうございました!今回は最長区間を走らせていただき、オリンピック選手がたくさんいる中でとてもいい経験が出来ました。前半に飛ばしすぎてしまい、口の中が血の味がしてくるほどに後半は本当に苦しかったです。1番苦しい時に、応援団の皆さん、私の働かせていただいている部署の方々、チームスタッフ、そして両親の応援がありました。そこでまた踏ん張ることができました。ラストはチームのみんなの顔が浮かんできて、スパートをかけることができました!笑顔で襷を繋ぐと決めていたので、最後は苦笑いだったかもしれませんが私の中では笑顔で渡せました。まだまだ力不足を感じた駅伝となりましたが、また1から頑張っていきたいと思います!本当にたくさんの応援、ありがとうございました!
西尾 咲良
たくさんの応援ありがとうございました。私は、社会人になって初めて走る駅伝となりました。ここでしっかり走らないと、しっかり襷を繋がないという思いの中、とにかく襷を貰ったら最後まで諦めずに走るということだけを考えて走りました。苦しい場面は何度もありましたが、会社の方々や親の応援があり最後まで頑張ることができたと思います。また、日頃の練習の中でたくさんの方々に支えられてたくさん迷惑をかけてきたことを思い出しました。実際に走ってみて、もっと力をつけて速く走れるようになりたい、自信を持って区間を任せてもらえるような選手になりたいと思いました。これから心身ともに成長していきたいです。
安井 絵理奈
4区までの選手が良い流れを作ってくれたので、この流れを崩さないようにと走り出しました。最初から最後まで1人で走ることにはなりましたが、最後まで前を追って走れたと思います。ですが、今日のような風が強い中でも、もっと力強く走れるような身体を作らなければいけないと感じました。来年はもっと強くなってクイーンズ駅伝を走れるように頑張ります。応援ありがとうございました。
青木 奈波
駅伝を迎えるにあたり、たくさんの応援メッセージや現地やテレビを通しての応援ありがとうございました。1区から5区までのみんなが粘り強く走って繋げてきてくれたので、私も諦めずに最後まで前を追いかけて走ろうと思って走りました。途中、追い抜かれた場面でも、応援の声が聞こえて、もう一度前に出たり、簡単に離れることなく走れました。競技場に入る直前では、会社の方々やスタッフ、チームのみんなの声援もあり、総合順位はひとつ落としてしまいましたが、最後は笑顔でゴールすることが出来ました。ですが、まだまだ上位のチームとの力の差も感じましたし、私自身も課題を克服していかないともっと上のレベルでは走れないと実感しました。今回、こうして走れたことに感謝をして、今後は個人のレースが続く中で、結果を残せるように頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします。