Result
大会結果

選手コメント

中野 円花

日本選手権10000mに出場しました。出場した多くの選手が、自己ベストやシーズンベストが出るハイペースのレースでしたが、自分が全くそこに対応させる事が出来ず最初から最後まで1人で走るレースとなりました。後半は、落ちてくる選手を少しずつ抜いていきましたが自分が目標とするタイムには程遠く同じペースにはまる事が出来なかったので悔しい結果となりました。大舞台で結果を出せる選手こそが、本当に強い選手だと改めて感じました。今年のトラックレースは終わりましたが、まだまだ次のレースもあるので気持ちを切り替えて頑張ります。応援ありがとうございました。

川村 楓

初めて日本選手権に出場しました。日本選手権出場は入社前からの目標でもあったので、出場することができてとても嬉しかったです。また、初めての国立競技場は、とても広くてワクワクした気持ちになりました。今回の目標タイムは、自己ベストはもちろん、32分を切りたいなという気持ちで挑みました。スタートから、落ち着いてレースを進めることができました。後半の苦しかったところでも集団からは離れないようにリズムに合わせて走れました。でも、ラストの切り替えがまだまだできないので、そこの部分を改善できるように、これからの課題にしていきたいです。まだまだ上を目指して頑張りたいと思います。たくさんの応援ありがとうございました。