ホクレン・ディスタンスチャレンジ2024 第4戦深川大会
- 開催日時
- 場所
- 深川市陸上競技場
種目 | 選手名 | 記録 | 備考 |
---|---|---|---|
800m | 塩見 綾乃 | 2分04秒01 | A組1着 |
800m | 小山 愛結 | 2分08秒67 | B組1着 |
1500m | 川村 楓 | 4分19秒59 | 自己新記録・A組4着 |
3000m | 前田 梨乃 | 9分22秒00 | 6着 |
3000m | 中野 円花 | 9分22秒28 | 7着 |
3000m | 西尾 咲良 | 9分25秒34 | 10着 |
10000m | 安井 絵理奈 | 33分22秒81 | 8着 |
10000m | 八木 美羽 | 33分41秒05 | 13着 |
選手コメント
安井 絵理奈
練習を消化してこられなかったので、どれくらい走れるか分からないところがありました。最初からペースに対して身体がついてきていない感覚があり、5000m手前で集団から離れてしまいましたが、そこから自分のリズムで、大きく崩れることなく走れたことは良かったと思います。春から大きく練習から離脱することはないけれど、試合に向けて上手く練習が積めないという事が続いてしまっています。秋にタイムがついてくるように、これから夏合宿で練習を積めるように頑張ります。
中野 円花
スタートは、少し出遅れてしまい集団の後方となりましたが、少しずつ前に上がっていきました。今回は、特にタイムは気にせずいける所までいこうと思って走りました。ラスト2周くらいで、足が止まってラストスパートも出せませんでしたが、10000mの時に比べると少し状態も上がってこられたと思います。なかなか、思うような走りができていませんがラストの千歳大会の5000mに向けて頑張りたいです。
川村 楓
今回は、スタート直後の位置取りはうまくいったと思ったのですが、なぜかずるずる後ろの方に下がってしまいました。でも、諦めずにラスト一周で上げたら少しだけ自己ベストが更新されたのでよかったです。千歳大会の5000mも悔いのないように走り切ります。
前田 梨乃
千歳大会の5000mに繋げられるように、3000mはつけるところまでいこうと思って走りましたが、2000mまでに離れてしまいました。ラスト1周で切り替えはできましたが、中盤タイムが落ちてしまうのは5000mになった時に厳しくなる為、今の自分の課題だと思います。千歳大会でもチャレンジの気持ちで自己ベスト目指して頑張ります。
西尾 咲良
今回の3000mは、自己ベストを更新したいという思いで、積極的に走りました。2000mの通過は今までで1番良いタイムで走れたのですが、ラスト1000mでかなり落ちてしまい、自己記録は更新できませんでした。とても勿体なかったなという気持ちですが、積極的に走れたので良かったと思います。ラスト切り替えられるようなスタミナとメンタルとスピードを強化していきたいです。応援ありがとうございました。
塩見 綾乃
今回は、勝ち負けというより、自分の記録に挑戦するという位置付けの大会だったので、前半から自分の走りができるようにしようと思って挑みました。レース当日は、少し風が強く吹いていて、コンディション的にはあまり良くなかったですが、その中でもやれることをやろうと思って、前半から積極的にペースメーカーについてレースを進めました。450m辺りでペースメーカーが外れた時に、少しリズムを崩してしまい、抜かれてしまいましたが、落ち着いて対応できたのもあって、ラスト100mは切り替えて走ることができました。中間部分が上手く走れなかったわりにタイムは悪くなかったので、次はもう少しその部分で上手くリズムに乗って走れるようにしたいと思いました。応援ありがとうございました。
小山 愛結
今回は、前回の士別大会でも800mを走っているのでタイムを短縮することが最低限の目標ではありましたが、組で1着ではありましたが、タイムは前回より遅くなってしまいました。ラスト失速してしまった前回を考えるとレース全体の流れとしては、前半余裕もって走れて後半も切り替えることが出来たので、多少ではありますが改善は出来たと思います。勝ちきれたことは、今後にも繋がると思うので千歳大会の1500mはベスト更新できるように頑張ります。
八木 美羽
初めての10000mでスタート前は、とても緊張しました。5000mまでは79秒ペースの集団につくことができました。そこから、苦しいところが何回もありペースも落ちてしまったところもありましたが、なんとか最後まで気持ちを切らさず走り切れました。1つの目標としていた33分30秒には届きませんでしたが、収穫の多いレースだったと思います。次の千歳大会は、5000mなのでタイムを出せるように頑張ります。