Result
大会結果

選手コメント

川村 楓

昨年に引き続き、京都チームのアンカーを走らせていただきました。頼もしい後輩たちが1区から本当にいい流れで、私まで襷を繋いでくれました。正直、「みんなが後続とこんなに差をあけてきてくれたのに最後自分が抜かれたらどうしよう」「後ろがどれだけ迫ってきているのかな」という不安も少しありましたが、「絶対に優勝する」という強い気持ちで、最後まで前だけをみて走りました。昨年は、切れなかったゴールテープを切ることができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。地元で、京都の皆さんの大声援を受けながら走れてとても幸せでした。また成長した姿をお見せできるように、これからも頑張っていきます。

中野 円花

大阪チームで、4区を走りました。2位で襷を受け取りましたが順位を下げてしまい大阪チームに貢献する事ができず申し訳ない気持ちでいっぱいでした。チームは総合2位という素晴らしい成績で前半区間、後半区間の選手が本当に今の力を出し切ってくれた結果だと思います。年に一度の、中学生から社会人が集結した駅伝では私もたくさんの刺激を貰いました。私は、この大会を中学生の頃から出場していますがその当時は実業団の選手が本当にカッコよく見えました。今その立場になって私の存在が、誰かの希望や元気を与えられる存在になれるように頑張っていきたいです。応援ありがとうございました。