第14回日本記録挑戦会 兼 住友電工杯 開催日時 2025.10.26 場所 住友総合グランド 種目 選手名 順位 記録 備考 3000m 西尾 咲良 1位 9分29秒96 - 3000m 八木 美羽 2位 9分31秒08 - 3000m 佐藤 千紘 5位 9分37秒92 - 3000m 磯崎 心音 6位 9分43秒00 - 4×800mR 北村、渡部、小山、塩見 1位 8分41秒91 大会新記録 選手コメント 西尾 咲良 今回は、自分のペースで押していけるところまで押していき粘ると言うのが目標でしたが、1000m以降、失速してしまい思うように走れませんでした。自分の取り組みの甘さを露呈するようなレースでした。日々の取り組みを見直し、駅伝に向けて調子を上げていけるよう取り組みます。応援ありがとうございました。 佐藤 千紘 今回は、前回の反省を踏まえて序盤から積極的な走りを試みました。しかし、後半でペースを維持できず、目標タイム(9分26秒切り)には届きませんでした。苦しい展開ではありましたが、前回よりも攻めの姿勢で走れたことで、今の自分の力を知る良いきっかけになりました。今後は、5000mやそれ以上の距離のレースも控えているため、後半でも押し切れる走りを目指して日々の練習に励んでいきます。 八木 美羽 レース展開で、後半を上げていく、と言う思いで走りました。2000mまでは、最低限の走りができましたが、ラスト1000mでは粘り切ることが出来ず、ペースも落としてしまいました。自分の考えている走りができなかったので、ここからあと1カ月、駅伝に向けて走りにキレを出し、調子を上げていけるよう頑張ります。 磯崎 心音 今回は、9分35秒で走ることを目標にして走り、最低でも30秒台では走れるようにしたいと思っていました。ベストタイムで走ることはできましたが、目標には届かずとても悔しい結果となり、改めて自分の走りに対する課題点やまだまだ力不足であることを実感しました。今回の大会で学んだことを今後の練習や走りに繋げて少しずつ力を積んでいき、次のレースでは目標達成ができるよう頑張ります。 塩見 綾乃 4×800mRに出場し、4走を務めさせていただきました。バトンをもらってから、400mまでは余裕を持って走れたのですが、2周目に入ってバックストレートでキツくなり、最後はバテて思うように足が動かず、納得のいく走りができませんでした。アンカーを任された分、チームのために自分がなんとかしないと、という思いが強かっただけに、それを結果に繋げられなかったことが本当に悔しいです。チームとしても個人としても目標には届きませんでしたが、この悔しさを来シーズンの糧にしてさらに成長できるように頑張ります。応援ありがとうございました。 渡部 鈴夏 今回、4×800mRに出場しました。「日本記録を更新する」ということだけを目標に練習に取り組んできたので、達成することができずとても悔しい結果となりました。自分がタイムを稼がないといけないのに最低限の走りになってしまって一緒に走ったメンバーに申し訳ないです。この後には、すぐ駅伝が控えているので、切り替えて駅伝も走れる強い選手になれるよう1日1日を大切にしていきます。1人でも淡々と走れる強い選手になるためにこの冬トレーニングを積んで来年に爆発させます。応援ありがとうございました。 小山 愛結 今回は4×800mRに出場しました。日本記録の更新を目標にしていたので、結果としては及ばす悔しい結果となりました。この種目に挑戦するのは初めての経験で、普段バトンを持つ事もなく、リレーで繋ぐ事も無いのでとても貴重なレースとなりました。トラックシーズンの締めくくりとして、自分自身の走りにも納得がいかなかったので、ここから行われる駅伝シーズン、また来年のトラックシーズンに向けてさらに気を引き締めて頑張ります。 北村 凜 今回は4×800mリレーに1走として出場しました。日本新記録を目標に取り組んだ中で、私が1走からチームに良い流れを作りたかったのですが、後半で思うように切り替えることが出来ず、悔しいレースとなりました。今シーズンは、レースの後半で失速する場面が多くあったので、これからの駅伝シーズンでしっかりと持久力をつけ、駅伝でチームに貢献出来るようにします。応援ありがとうございました。 写真
選手コメント
西尾 咲良
今回は、自分のペースで押していけるところまで押していき粘ると言うのが目標でしたが、1000m以降、失速してしまい思うように走れませんでした。自分の取り組みの甘さを露呈するようなレースでした。日々の取り組みを見直し、駅伝に向けて調子を上げていけるよう取り組みます。応援ありがとうございました。
佐藤 千紘
今回は、前回の反省を踏まえて序盤から積極的な走りを試みました。しかし、後半でペースを維持できず、目標タイム(9分26秒切り)には届きませんでした。苦しい展開ではありましたが、前回よりも攻めの姿勢で走れたことで、今の自分の力を知る良いきっかけになりました。今後は、5000mやそれ以上の距離のレースも控えているため、後半でも押し切れる走りを目指して日々の練習に励んでいきます。
八木 美羽
レース展開で、後半を上げていく、と言う思いで走りました。2000mまでは、最低限の走りができましたが、ラスト1000mでは粘り切ることが出来ず、ペースも落としてしまいました。自分の考えている走りができなかったので、ここからあと1カ月、駅伝に向けて走りにキレを出し、調子を上げていけるよう頑張ります。
磯崎 心音
今回は、9分35秒で走ることを目標にして走り、最低でも30秒台では走れるようにしたいと思っていました。ベストタイムで走ることはできましたが、目標には届かずとても悔しい結果となり、改めて自分の走りに対する課題点やまだまだ力不足であることを実感しました。今回の大会で学んだことを今後の練習や走りに繋げて少しずつ力を積んでいき、次のレースでは目標達成ができるよう頑張ります。
塩見 綾乃
4×800mRに出場し、4走を務めさせていただきました。バトンをもらってから、400mまでは余裕を持って走れたのですが、2周目に入ってバックストレートでキツくなり、最後はバテて思うように足が動かず、納得のいく走りができませんでした。アンカーを任された分、チームのために自分がなんとかしないと、という思いが強かっただけに、それを結果に繋げられなかったことが本当に悔しいです。チームとしても個人としても目標には届きませんでしたが、この悔しさを来シーズンの糧にしてさらに成長できるように頑張ります。応援ありがとうございました。
渡部 鈴夏
今回、4×800mRに出場しました。「日本記録を更新する」ということだけを目標に練習に取り組んできたので、達成することができずとても悔しい結果となりました。自分がタイムを稼がないといけないのに最低限の走りになってしまって一緒に走ったメンバーに申し訳ないです。この後には、すぐ駅伝が控えているので、切り替えて駅伝も走れる強い選手になれるよう1日1日を大切にしていきます。1人でも淡々と走れる強い選手になるためにこの冬トレーニングを積んで来年に爆発させます。応援ありがとうございました。
小山 愛結
今回は4×800mRに出場しました。日本記録の更新を目標にしていたので、結果としては及ばす悔しい結果となりました。この種目に挑戦するのは初めての経験で、普段バトンを持つ事もなく、リレーで繋ぐ事も無いのでとても貴重なレースとなりました。トラックシーズンの締めくくりとして、自分自身の走りにも納得がいかなかったので、ここから行われる駅伝シーズン、また来年のトラックシーズンに向けてさらに気を引き締めて頑張ります。
北村 凜
今回は4×800mリレーに1走として出場しました。日本新記録を目標に取り組んだ中で、私が1走からチームに良い流れを作りたかったのですが、後半で思うように切り替えることが出来ず、悔しいレースとなりました。今シーズンは、レースの後半で失速する場面が多くあったので、これからの駅伝シーズンでしっかりと持久力をつけ、駅伝でチームに貢献出来るようにします。応援ありがとうございました。