ホクレン・ディスタンスチャレンジ2018 第3戦深川大会

開催日時
場所
深川市陸上競技場
種目 選手名 記録 備考
10000m 大同 美空 32分53秒96 A組11着
10000m 今田 麻里絵 33分20秒52 B組1着 自己新記録
10000m 鈴木 純菜 33分31秒51 B組3着 初10000m

選手コメント

大同 美空

今回の目標タイムは33分を切ることでした。目標は達成することは出来ましたが納得のいくレースが出来ずとても悔しいです。原因として考えられるのは、大会前日の調整練習ミスと集団の一番後ろについていたため私の前にいた人が離れてしまった時に一緒に集団から離れてしまったことです。調整練習の走り方やレース展開が下手なので今回の失敗を次にいかせるようにしたいです。5000mを過ぎてからペースが落ちすぎたので、その部分も改善をして安定して走れるようになり32分30秒に少しでも近づけるようにしたいです。

今田 麻里絵

全日本実業団選手権大会の標準記録(33分40秒)を切ることを1番の目標としてスタートラインに並びました。今回は、前回のラストスパートの弱さも克服すべく余裕をもってレース運びをイメージし前半はリラックス、後半は粘り強く辛抱して走りました。ラストの切り替えもしっかりと出来て今まで1番良い動きが出来ました。レースを重ねていくにつれて、もっと自分でレースを動かしていけるように練習を積んで自信を持ってスタートラインに並べるようにしたいと思います。

鈴木 純菜

初めての10000mでどのようなレース展開になるか想像がつきませんでした。スタートから先頭集団について走りリズムを作り流れに乗れるように意識しました。初めは肩の力が抜けず力んだ走りになってしまったが、リズムに乗ることが出来たらリラックスして走ることが出来たと思います。途中でペースの変化があったときは切り換えを意識して走りました。私が先頭に出て走った時は1周80秒に上げようと思ったけれど上がりませんでした。ラスト2000mでペースアップした時に、対応することが出来ましたがラスト1000mで離れてしまいました。ラストまでスパートをかけられるスタミナがまだ無いと思いました。次の士別大会(5000m)が最後になるので、身体のケアをして目標タイムに近づけるようにしたいです。スタートの位置取りでレース展開が変わるので積極的な気持ちで走っていきたいと思います。