Result
大会結果

選手コメント

髙谷 愛奈

プリンセス駅伝では1区を走りました。攻めの姿勢で先頭に食らいついて走り、チームに良い流れを作ることが私の役目だと思い、最後まで諦めずに走りました。14位で襷を渡し、今持っている力は出し切れたとは思いますが、私より前には他のチームもたくさんいて、目標にしていた14位以内のクイーンズ駅伝出場権を逃してしまったことはとても悔しいです。他のチームとの力の差を感じ、自分自身まだまだ強くならなければいけないと思いました。これから、チームを支えられるような選手になるように頑張ります。たくさんの応援ありがとうございました。

川村 楓

今回のプリンセス駅伝は2区を走りました。この駅伝に出場することになってからずっと2区を走りたいと思っていました。誰よりも短い距離でアップダウンも少ないコースだったので、私が後半区間の長い距離を走るみんなに少しでも貯金を残そうと思って走りました。しかし、結果的に一つ順位を落とすことになってしまい、自分の役割を果たしきれませんでした。チームとしてもクイーンズ駅伝への切符を勝ち取ることができず、悔しい結果となりました。来年は必ずクイーンズ駅伝で勝負できるよう練習に励んでいきたいです。

中野 円花

プリンセス駅伝は3区を走りました。襷を受け取った時は15位だったので、自分の区間で1秒でも速く、絶対14位以内で4区に襷を繋ぐ事だけを考えて走りました。普段なら、少し弱気になってしまう時もありますが駅伝って本当に別の力が湧いてくるのを改めて実感しました。ありきたりな言葉ですが、私はこの言葉が大好きです。『One for all, All for one』入社してから、クイーンズ駅伝に出場する事だけを考えて練習していたので、クイーンズ駅伝に出場出来ないのは残念ですが、来年この悔しさをバネにチームみんなで強くなって必ずクイーンズ駅伝に出場します！いつも、本当に陸上競技部の応援ありがとうございます！今後も、応援宜しくお願い致します！

藤原 あかね

今回の駅伝は岩谷産業でのデビュー戦兼復帰戦となりました。駅伝に間に合わせるために阿蘇合宿やってきましたが、本番では大ブレーキしてしまいました。抜かれた後も粘ることができず、ボロボロの結果となってしまい、クイーンズまで1分半足りなかったのは自分のブレーキの分の1分半と思っています。この悔しさを忘れずやっていきたいと思います。

大同 美空

今回は初めて5区を走らせてもらいました。冬のロードレース以来の大会で不安と緊張でいっぱいでした。自分自身の結果を見て言葉が出ないほど悔しくて、ショックでこれが今の自分自身の状態だと痛感しました。反省すべき点はたくさんあり、キャプテンである私が競技に集中できてない時期がありチームの雰囲気を下げてしまいみんなに沢山迷惑をかけてしまいました。大会まで残り1ヶ月の所でチームの雰囲気も良くなってきて団結力も高まってきました。このような状況がもっと早くから作れていたら、自分が逃げずにやっていたらと後悔はたくさんありますが、1番の目標としていた無事みんなでタスキを渡すという事はできたので本当に良かったです。クイーンズ駅伝に行けなかった事はもちろん悔しいですが、今のチームの雰囲気を大切に来年はみんなで絶対に決めたいと思いました。走れるということに感謝してこれからも頑張って行きたいです。

増田 梨美

今回、初めてプリンセス駅伝を走りました。実業団に入って初めての駅伝で周りが速い人ばかりですごく緊張しました。私のは走り自体はとても悪く前に少しでも追いつくように走りましたが、なかなか追い付かず力不足だと思いました。長い距離のロードはいつも後半がすごく落ちるので後半もしっかりペースをキープしたまま走れるように練習をしていきたいです。