第65回関西実業団陸上競技選手権大会

開催日時
場所
ヤンマースタジアム長居

【1日目】 5月14日(金)

種目 選手名 順位 記録 備考
10000m 中野 円花 2位 32分50秒60 -
J3000m 萩原 柚乃 2位 9分54秒18 -

【2日目】 5月15日(土)

種目 選手名 順位 記録 備考
J1500m 萩原 柚乃 2位 4分43秒17 -

【3日目】 5月16日(日)

種目 選手名 順位 記録 備考
5000m 中野 円花 3位 16分00秒18 -

選手コメント

中野 円花

初日の10000mは、4000mくらいまでは先頭集団で良いリズムで走る事が出来ましたが、少しペースが上がった瞬間についていけなくなり集団から離脱してしまいました。ゴールしてみると、ベストまであと0.4秒だったのでとても悔しかったです。終わってから、一周ずつのラップを確認してみると後半はほとんど一周80秒前後で走っていました。記録を狙うには、最低でも80秒以内で押さえ込まないと記録は出ないのでキツくなっても80秒かからない様にしていかないといけないなと改めて思いました。3日目の5000mは、初日のレースが良い刺激になったのか、前半は普段より楽に走れましたが、3000m以降で自分の弱さが出てしまうレースとなりました。最低でも、15分台でゴールしたいと思っていましたが、後0.18秒足りず…詰めの甘さが出てしまったなと感じました。自分の弱さは自分自身が1番良く分かっているので、自分の弱い部分を克服出来るように頑張ります。また、この様な状況下で大会を開催して頂きありがとうございました。

萩原 柚乃

実業団に入って初レースだったからいつもとは違う緊張感がありました。1日目の3000mは、ラスト1000mで少しギアを変え、ラスト400m、ラスト200mでそれぞれスピードを上げたが思うようには上がりませんでした。今の状態で最低限のタイムはクリアできたと思いますが、中盤の緩みがあったのと最初から人に頼るレースになってしまったので、自分で攻めるレースができるようになりたいです。2日目の1500mは、ラスト300mからスパートをかけるという戦略でしたが、そこまでの位置取りの悪さが目立ち、不発に終わってしまった。スピードを出せる体づくりを行い、しっかり練習を積んで自信を持ってスタートラインに立てるように日々精進していきたい。

写真