Result
大会結果

選手コメント

安井 絵理奈

昨年の駅伝後から故障が続いていたため、今回のレースは練習が積めていない中で臨みました。現状を確かめることと、後半どれだけ我慢できるかという事が目的でした。レースは思っていたよりゆっくりしたペースで始まったため、前半の3000mは余計な力を使わず余裕を持って走り、後半の2000mくらいで前に出て自分でペースを上げて行くプランに変えたのですか、イメージ通りの走りができました。今の力は出しきれたと思いますが、今の状態では練習不足なので、継続して練習を行い記録を狙っていけるような状態まで上げていけるようにしたいと思います。

中野 円花

1500mは約10年ぶりのレースでした。スタートから、積極的に前の方で走りましたがすぐペースが落ちてしまい後半バテてしまいました。タイムは自己ベストでしたが、目標にしていたタイムには届かなかったので、また次回リベンジしたいと思います。最終日の5000mは、3000m辺りまでは先頭集団で良いリズムで走れました。3000m過ぎに、集団が動いた時に対応出来ずラストスパートをかけるタイミングもズレてしまいました。5000mも、少し自己ベストでしたがそういうミスが無ければもっとタイムを縮める事は出来たと思うので今後は後半の2000mの走る位置取りなど考えて走りたいです。応援ありがとうございました。

青木 奈波

今回、5000mと10000mに出場しました。10000mでは、なかなか思ったペースで刻んでいくことが出来ず、目標にしていた34分00秒に大きく届きませんでした。5000mでも、始めの1000mを3分07秒で入ると、その時点で余裕もなくその後は、1000mを3分20秒前後のペースでしか走れませんでした。両種目とも、満足できる結果ではありませんでした。自分の課題である体重のことなど、やらなければならないことが出来ていない中で走れることはないので、最低限走れる状態を自分で作るようにしていきます。

川村 楓

今回の関西実業団選手権では、1日目の10000mと3日目の5000mに出場しました。10000mでは自己ベストはもちろん、32分台を目標にしていました。しかし、いざ走ってみると前半から先頭集団についていけず、苦しい走りとなってしまいました。ゴールタイムは自分でもびっくりするほど目標とはほど遠いものとなりました。5000mでは10000mの反省も含め、切り替えて走ろうと思いました。前半から積極的に前で走り、自分らしいレースができたと思います。まだまだ課題もありますが、自己ベストが出てよかったです。応援ありがとうございました。

西尾 咲良

今回は、社会人になって初めての5000mでした。3000m過ぎて先頭集団から離れてしまい、目標にしていたタイムに届きませんでした。ですが今回走ることができ、沢山の課題が見つかったと思うので、その課題を克服して次に繋げていけるよう、頑張っていきたいです。応援ありがとうございました。

塩見 綾乃

今回は、400m、800m、4×400mRの3種目に出場させていただきました。かなりハードなスケジュールではありましたが、3冠を達成することができたのは良かったと思います。実業団選手だけの試合に出場するのは初めてだったので、何もかもが新鮮で楽しかったです。連戦の中で上手く疲労が抜けず、タイムや内容としては、あまり良くなかったので、1ヶ月後にある日本選手権に向けて、もう1段階調子を上げていけるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。

若井 莉央

今回、10000mと5000mに出場しました。岩谷産業のユニフォームを着ての初めてのレースということもあり、とても緊張しました。2種目出場させていただきましたが、思うように走ることができず、悔しい思いを残すレースとなりました。10000mでは長い距離に対する不安があり、最初から思い切って走ることができませんでした。5000mでも自分の体力のなさが目立つレースとなり、悔いの残る大会となってしまい本当に悔しいです。これから練習を積んで長い距離に対する不安をなくしていきたいです。今大会では不甲斐ない成績しか残せませんでしたが、これからも頑張りますので引き続き応援よろしくお願い致します。ありがとうございました。

八木 美羽

今回は3000mと1500mに出場させていただきました。実業団に入って初めての公式戦、また初めて公式ユニフォームを着て走らせてもらえるということでワクワクした気持ちでレースに挑むことができました。3000mでは序盤とてもスローペースとなり後半勝負となりました。そこで前2人に置いていかれてしまいました。3位に食い込むことはできましたがペースの上げ下げに対応できなかったので改善していきたいです。1500mでは行けるところまで行こうという気持ちで走りましたがスピードがあまりにも出ず悔しい結果となりました。実業団のレースを経験させてもらい、良かったところも改善点も沢山ありました。これからも一つ一つの記録会や大会を大切に感謝の気持ちを忘れず成長していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。