ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022 第3戦北見大会

開催日時
場所
北見市東稜公園陸上競技場
種目 選手名 記録 備考
800m 塩見 綾乃 2分04秒68 A組1着
800m 小山 愛結 2分08秒99 A組9着
3000m 中野 円花 9分15秒91 自己新記録・14着
5000m 川村 楓 15分54秒27 A組12着

選手コメント

中野 円花

ホクレン北見2戦目は、3000mを走りました。3000mなので、前半から積極的に走ろうと考えていました。最初の1000mは良かったものの、後半キツくなってペースが落ちてしまいました。少し自己記録を更新できましたが周りの選手は8分台や9分一桁で走っているのでこの結果に満足せずもっと上を目指して頑張ります。

川村 楓

今回の北見のレースは気候条件も良く、絶好のコンディションでした。スタートからペースメーカーがうまく引っ張ってくれて、前半はいつもより余裕を持って走れました。しかし、中盤からずるずる後ろに下がってしまい、だんだんとペースを落としてしまいました。後半もう少し粘れたら、自己ベストは出ていたと思います。この反省を生かして、次の網走のレースに臨みたいと思います。

塩見 綾乃

深川大会に引き続き、800mに出場させていただきました。深川大会の時より、体のコンディションは良く、いい状態で当日を迎えることができたと思います。アップでは、リラックスして動けていたのですが、途中、少し足に違和感を感じ、レース直前まで不安を抱えた状態でした。そこまで深刻な状況ではなかったので、走るという選択をして、スタートラインに立つことにしました。レース展開やタイムなどは何も考えず、とにかく力まず、オーバーストライドにならないようにすることを意識しました。スタートして、1周目は61秒辺りで通過しました。リラックスして1周目入れた分、そこからの走りにも余裕がありました。500m辺りで一度抜かれてしまいましたが、冷静に対応でき、ラスト100mで逆転し、優勝することができました。終始無駄な力を使うことなく走れたので、深川大会の反省点を生かせた走りができたかなと思います。前半シーズンも残りわずかとなりましたが、1戦1戦タイムや結果にこだわって、良い形で締めくくれるようにしていきたいと思います。応援ありがとうございました。

小山 愛結

深川大会に続いて北見大会でも800mに出場させて頂きました。今回は前回よりもタイムをあげて2分10秒切りたいと思っていたので、ギリギリではあったものの2分8秒台で走ることができたのは自分の中でも自信になりました。前回のレースでの課題でもあったラスト200mはなんとか粘りきることができ、短期間でしっかり改善することができました。ホクレンの2戦は久しぶりのレースで不安や緊張もありましたがとても楽しかったです。このレースをきっかけにまたどんどんタイムを上げられるように怪我をせず練習を積んで次のレースでは自己ベストを更新する走りができるように頑張りたいと思います。

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