ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022 第5戦千歳大会

開催日時
場所
千歳市青葉陸上競技場
種目 選手名 記録 備考
600m 塩見 綾乃 1分28秒06 1着・大会新記録・自己新記録
3000m 川村 楓 9分19秒57 A組8着・自己新記録
3000m 八木 美羽 9分26秒03 B組6着
5000m 中野 円花 15分41秒31 A組17着・自己新記録

選手コメント

中野 円花

ホクレン千歳4戦目は、5000mを走りました。一緒に走るメンバーは、自分よりも持ちタイムの速い選手ばかりだったのでうまく流れに乗ろうと思いました。3000mの通過は、今までの通過よりも速く入ったので絶対自己ベストは出そうと思いながら走りました。後半、自分の苦手とする3000mから4000mの所でペースが落ちてしまい自己ベスト更新は出来ましたが、自分の目標としているタイムには1秒届きませんでした。今後の課題は、3000m以降の粘り方だと思うのでそこをしっかり克服出来るように頑張ります。応援ありがとうございました!

川村 楓

千歳大会では、3000mのレースに出ました。スタートから誰か出たらついていこうと思っていたけど、誰も出なかったので、自分でペースをつくっていくことになりました。後半、ラストの切り替えは全然出来なかったけど、自分的にあまり調子が良い感じではなかったから、最低限9分20秒は切れたのでよかったかなと思います。次、もし走る時があれば10秒台前半で走れたらいいなと思います。応援ありがとうございました。

塩見 綾乃

今回は、600mに出場させていただきました。この千歳大会がホクレン最終戦となりました。レースで600mを走るのは、2回目だったので、レースの展開が分からず、スタート直前まで不安な気持ちでいっぱいでしたが、とにかく目標は、自己ベストと大会新記録を塗り替えることだったので、リラックスして自分のリズムで走ることだけを考えていこうと思いました。スタートして、先頭でレースを進めるつもりでしたが、前に人がいたので、そこにつく展開になりました。200mを通過して、400mまでのところで、少しペースが落ちているような感覚があったので、前に出ようとしましたが、接触などがあり思うように自分のリズムにもっていくことができませんでした。200mから400mのところで、上手く走れなかった分、逆に力を使わなかったので、ラスト200mからは思いっきりスパートをかけて加速することができました。結果的に、目標だった自己ベストと大会新記録を更新できたので良かったのですが、もう少しいけたかなとも思いました。それでも、手応えを感じられたレースになったので、この走りを今後、800mのレースにも生かせるようにしていきたいと思います。応援ありがとうございました。

八木 美羽

今回は、ホクレン2戦目のラストレースとなり9分20秒台を目標に走りました。スタートして集団を引っ張る形となりました。少し想定外で焦りがありましたが1000m付近まで先頭で走ることが出来ました。中盤もペースを落とさず走れ、目標を達成できました。しかしラスト切り替えることができず、自己ベストに少し届かなかったのは悔しかったです。今回の2戦で学ぶことや課題が多くありました。それを踏まえ、これからの夏の合宿、練習に励み秋からのレースで結果を残らせるように頑張ります。

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