ホクレン・ディスタンスチャレンジ2023 第2戦深川大会

開催日時
場所
深川市陸上競技場
種目 選手名 記録 備考
800m 塩見 綾乃 2分04秒73 A組3着
800m 小山 愛結 2分10秒89 B組4着
5000m 西尾 咲良 16分32秒55 B組3着
5000m 渡辺 光美 16分54秒50 B組9着
10000m 青木 奈波 35分51秒44 15着

選手コメント

青木 奈波

ペースメーカーも設定されていたので、そこについて記録を狙って走ろうと思い走りました。ですが、序盤からついて行くことができず、離れてからもペースも落ちて行く一方でした。最初から最後まで、走りがよくなることもなく終わってしまいました。せっかく走らせてもらったのに、うまく走れず悔しさもあるので、来週の北見大会では、状態を立て直して走れるように取り組んでいきます。

西尾 咲良

3分15秒のペースでいけるところまでいこうと思い走りました。3000mの通過までは良かったのですが、その時点で余裕は無く、それ以降は何度か離れそうになりながらも前についていくのが必死で、タイムが遅くなっても前に積極的に出て走ることができず、最後まで、走りがよくなることもなく終わってしまいました。次は、もっと積極的に走りたいです。

塩見 綾乃

涼しい北海道でのレースでした。前回のレースよりタイムを上げることを目標に挑みました。スタートして、1周目はいつもよりリラックスして入るつもりでしたが、予定より速く入ってしまい、1周目でかなり足に疲労がありました。600mまではなんとか先頭で走れたのですが、ラスト100m辺りで抜かれてしまい、そこで勝負できる力が残っていなくて、結果3位でのゴールとなりました。前回のレースよりもタイムを上げるという目標は達成できたものの、満足のいく結果ではなく、悔しい結果となりました。ただ、現状を確認するレースにはできたと思うので、次のアジア選手権に向けて、しっかりと目標を見据えながらやっていこうと思います。 応援ありがとうございました。

渡辺 光美

5000mに出場しました。ホクレンディスタンスは、沢山の選手や応援があるレースなので、普段とまた違う雰囲気で走れました。せっかくの機会を頂いたので、タイムを出せず悔しいですが、これが今の段階と受け止めています。これまでの3レースとも、前半は良いものの、後半大幅なペースダウンをしてしまっているので、持久力が足りていないと痛感しました。1週間後の北見大会でも5000mを走るので、今回よりも立て直して走れるようにしたいです。ありがとうございました。

小山 愛結

800mに出場させていただきました。今シーズン800mは思うように走れずに消極的なレースをしてしまうこともありましたが、今回はタイムを意識することなく走ることが出来たので600m付近までは先頭集団に近い位置でレースを進めることができました。ラスト200は足が止まってしまいタイムは良くありませんでしたが、1周目を速いペースでレースを進めることが出来たのはいい収穫になりました。800mでも1500mでもラストの動きが課題なので次のレースで改善していけるようにしたいと思います。

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