Result
大会結果

選手コメント

中野 円花

大阪代表として、アンカーを走らせて頂きました。想定通り、1区～8区までの選手の頑張りで襷を上位で受け取ったので、後は私の仕事を果たすのみでした。スタートしてから、目の前に2チームいましたが着いていく事ができず1人で前を追うレースでした。前半から、突っ込むというレース展開に苦手意識があるので自分の弱さが出てしまいました。ラストは、前の選手に追い付きましたが抜かすことが出来ず順位も１つ下げてしまったので申し訳なかったです。結果として、大阪チームの最低限の目標でもある6位入賞に入れたのはホッとしています。この駅伝は中学生から社会人までの幅広い選手が集まる大会なので、普段とはまた違う空気感や緊張感で私も若い選手達から学ぶ事もたくさんありました。今回の経験をまた一つのジャンプ台としてステップアップしていける様に頑張ります。応援ありがとうございました。

川村 楓

初めて全国都道府県対抗女子駅伝に出場しました。ずっと憧れだった京都チームに選んでいただき、本当に嬉しかったです。京都チームの監督からは『絶対に最後まで諦めない、どんな順位できても、前を追い続ける』ということを言われていたので、私もそれを意識して走りました。歳下の子たちが一生懸命、襷を繋いでくれて、先頭が見える位置で襷を受け取ることができました。先頭まで追いつけず、悔しいし、優勝という目標は達成できなかったので、また来年みんなでリベンジしたいです。区間賞でしたが、この結果に満足せず、まぐれだと思われないように、また練習を頑張りたいです。地元でたくさんの声援を受けながら走ることができて本当に幸せでした。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。