Result
大会結果

選手コメント

安井 絵理奈

今回は、5000mのみの出場でした。現状で、どれくらい走れるかの確認と、3'15でどれだけ押していけるかという目標と目的を持って走りました。スタートしてから、リラックスして上手くリズムにのって走れました。前半に余裕を持って走れた分、後半も自分のリズムで走り切れた結果、自分が想定していた以上のタイムでゴール出来ました。15分台も7年ぶりだったので、少し自信になりました。会社の方々の応援もあり、最後まで頑張ることが出来たと思います。次の目標とするレースで狙ったタイムが出せるように、引き続きやるべき事を淡々とやっていけるようにします。

中野 円花

今年初めてのトラックレースとなる5000mに出場しました。今季は、まだロードレースのみだったのでトラックレースに対する不安も大きい中、今の自分がどれだけの走力があるか、どういうレース展開ができるか等、いろいろと確認できるレースとなりました。スタートして、第二集団辺りでレースを進めていく中で自分の苦手とする3000mから4000mで集団と差が出来てしまったので、そこを耐える力をもっとつけていきたいと思いました。自己ベストには、ほど遠いですが1日1日を大切にチーム一丸となって頑張っていきたいです。今後も応援よろしくお願いします。

川村 楓

今回は1500mと5000mに出場しました。2週間前に体調を崩してしまって、不安がある中のレースでしたが、気持ちだけは負けないようにとスタートラインに立ちました。1500mでは、自分が引っ張る展開になりましたが、しっかり良いペースでいけて自己ベストを更新することができました。ラストのキレをもっと出せるように練習していきたいです。5000mは、中盤からキツく、何度も離れそうでしたが、会社の皆さんの応援のお陰で、最後まで走り切ることができました。しっかり練習を積んで、皆さんに良い姿をお見せできるようにします。

西尾 咲良

今回は1500m、5000mに出場させて頂きました。今回は1500m、5000mどちらともベストを出すことが目標でした。1500mは高校生ぶりに自己ベストを更新することができましたが、最初の1周目からもう少し積極的に走れたら良かったです。5000mは組で1番持ちタイムが遅かったので、1つでもいい順位でゴールできるようにしようと思い走りました。中盤で結構タイムが落ちてしまい、自己ベストを更新できず残念でしたが、次は自己ベストを更新するように頑張ります。応援ありがとうございました。

佐藤 千紘

今回は、社会人になって初めてのレースということで、いつも以上に緊張感はありましたが、2戦とも新たに挑戦する気持ちで臨みました。1500mは、自己ベストを更新したものの、スピードの変化に対応できず終わってしまったので、5000mではレース展開に追いつけるよう前に位置取りしました。2000m辺りから先頭についていけず失速してしまいましたが、後半なんとか粘るという走りができたので、現時点でのベストは尽くせたと思います。ここをスタート地点とし、これから成長できるように頑張りますので、今後とも応援よろしくお願い致します。

小山 愛結

昨年と同様1500m、800mの2種目に出場させて頂きました。今回のレースが日本選手権の標準記録を突破するための最後のチャンスということで2種目とも記録を狙いたいレースでした。1500mでは、自己ベストを3秒近く更新することができ最低限の結果は残せたと思います。 800mでは、スピードに上手く対応して粘ることが出来ずに悔しい結果となりました。どちらも満足はしておらず課題が多く見つかるレースでした。次のレースに向けて、練習を積んでいけるようにしたいです。2種目2位と少し悔しいですが、会場の声援のお陰で楽しんで走ることが出来ました。応援ありがとうございました。

八木 美羽

今回は、1500mと5000mに出場させていただきました。1500mは、目標としていた4分40秒切りの4分37秒で走り切ることができました。5000mは、前半からレースの流れに乗って全日本実業団選手権大会の参加標準記録である16分05秒切りを目標にしていました。前半は、なんとか集団につくことができましたが後半は粘ることができず、自分の弱さが目立ったレースとなりました。会社の方がたくさん応援に来てくださり本当に頑張れたし、もっと頑張ろうと思えました。2日間、応援いただき本当にありがとうございました。