Result
大会結果

選手コメント

川村 楓

1500mと5000mの2種目に出場しました。1500mは、今年最後のレースになると思ったので、思い切っていこうと思いました。積極的にレースを進めることが出来ましたが、ラストの切り替えがちょっと微妙でした。『出し切った！』とは言えない感じで終わってしまいました。5000mは、1人になってから風に煽られてフラフラ走ってしまいました。全然前に進まなくて、きつかったけど、会社の応援団の皆さんのおかげで最後まで走り切れました。今回の反省を生かして、駅伝で最高な走りをします！

前田 梨乃

全日本実業団選手権は、7年ぶりの出場となりました。しっかりと記録を狙えるようにして臨みたかったのですが、8月後半は思うように走れず、不安を抱えたままの準備しかできませんでした。前半から先頭のペースについていけず、ほとんど自分で押していく形となりました。応援に来てくださった会社の方々のご声援に応えたい思いで立て直そうと頑張りましたが、不甲斐ない結果に終わってしまいました。この夏土台作りができていたかそうでないかが明確なレースだったと思います。この後は、駅伝に向け調子を戻し、納得のいく結果にできるように日々頑張ります。応援ありがとうございました。

西尾 咲良

初めての全日本実業団選手権というのもあり、走れる嬉しさと絶対にベスト記録を出すという気持ちで練習してきたので、悔しい結果となりました。その中でも前半は積極的に走ることができ、挑戦することができました。課題と真剣に向き合いたいです。沢山の応援ありがとうございました。

塩見 綾乃

約2ヶ月ぶりのレースでした。この2ヶ月間、しっかりと練習は積めていたので、久々のレースで少しでもその成果が出せればいいなと思っていました。レース当日は、風が強く、コンディション的にはあまり良くなかったですが、それでも、前半から攻めていくレースプランは変更せずに挑みました。ほぼ予定通り、400mを59"台、600mを1'30"台でいけていたのですが、ラスト100m辺りから、向かい風に負けて、足が上がらなくなってきて、かなりギリギリの状態だったのですが、なんとか逃げ切ることができました。満足のいくタイムではなかったですが、最低限やるべきことはできたかなと思います。また、レース中、応援コールまでしっかり聞こえて力になりました。ありがとうございました！次に向けてまた頑張っていきたいと思います。

小山 愛結

800mと1500mに出場しました。今大会で2種目出場するのは、初めての経験でした。どちらも納得いく結果が出せずにもどかしい気持ちが残りましたが、まずはスタートラインに立ち挑戦することができてとてもいい経験になりました。1500mは、あと1戦残っているので良い形でトラックシーズン締めくくれるように頑張りたいと思います。声援にレース中とても背中を押されました。本当にありがとうございました。