Result
大会結果

選手コメント

髙野　智声

日本選手権参加標準記録の32分30秒を切ることを目標として走りました。序盤は、ペース走の感覚で余裕をもって走ることが出来ました。終盤、急にペースが上がった時に対応することが出来ず先頭集団から離れてしまいました。そこで先頭集団についていかないと勝負できません。まだ、勝負できる程の練習は積めていないので、ここから故障せず継続して練習を行えるかが、次の試合の結果に繋がってくると思うので自己ケアを怠らずに行うことと、走れる楽しさを感じているので、この気持ちを持ち続けて生活していきたいです。

大同　美空

2回目の10000mに出場しました。レース内容は悪く4000mを通過してから苦しくなり、そこから徐々に失速してしまいました。3月から脚の調子が悪く思うように走れず練習は継続して出来ていましたが、強度を上げることができず、ずっと強度を落としていたのもあり練習不足だったと感じました。監督の言うことを素直に受けとめることが出来なかったことが脚の痛みが長引いた原因だと反省しています。調子が良いときばかりでは無いのは分かっていますが、やはり結果が出ないと悔しいし辛いです。ここから這い上がっていけるように気持ちを切り替えてゴールデンゲームズの5000mで15分台を出せるように頑張っていきます。